平成24年7月18日(日)、 当センターで表現療法研修会を7名で開催しました。 今回の表現療法は一日を通して、参加者全員とかかわりながら一つの絵を完成させる形でした。 自分一人が描くのとは、また一味違う表現療法になりました。 ブログを書かせて頂いている私個人の感想としては、参加者ひとりひとりから、絵と気持ちのプレゼントを頂き、幸せな気持ちになった一日でし た。 何かをもらうと同時に、人にも何かを与える、そんな時間だったように思います。 《R》
5月3日、4日、当センターにてエンカウンターグループ研修会が開催されました。 世話人は代表 若狭恵美子氏、参加者は11名でした。 参加された方からの感想をいただきました。 エンカウンターに参加すると、いつもの学習会だけでは得ることのできない体験をさせて頂きます。 話される言葉に耳を傾けながら、完全にまきこまれて自分の感情に押し潰される感覚、関わりを客観的に観察しながら、その時に感じた違和感 自然に湧いてくる想いを伝えたいのに、何か思考的に言葉を探し始める自分 これまでの学びを通して少しずつ見えてきていたのに、そこに向きあう気持ちになれずにいた自分と、そろそろ向きあいたいと感じていました。 不安…
受講生のみなさんの作 品です。 「ギフト」 Oさん 私へのギフト。 大好きな雪の夜、犬と散歩している私と、昔のふるさとを思い出すような平和な風景とを作ってみました。 「私の箱」 Sさん フタをあけると、自分の好きなものが色々入っています。 フタをして、そっと箱をふるとカサカサと心地良い音が箱の中から聴こえてきます。 「季節」 Yさん 外側のそれぞれの面に春から冬まで、季節のうつり変わりを楽しめるように作りました。 ふんわりした雲と蛇のようなリボンもアクセントです。