先生の話を聞いていて、カウンセリングに来る方達の気持ちが、どうしてもわからない・・・と思った。なぜそこまで思いつめてしまうのか・・・とか、何をそんなに悩むのか・・・。母がなくなった今、自分が思ったより元気で、前向きに過ごしているからこそ・・・というか、他の人たちの悩みに共感することができなくなった。・・・というか、人の悩みなんてどうでもいい!!と思ってしまう自分がいるので、それだけ自分に余裕がないのかな・・・とも思っています。人はそれぞれ悩みを持っていたとしても、結局は自分で解決するのだし、他人に頼るのは、おかしいと思う。「今なら誰にも頼らないで生きていけそう」と言ったら元彼氏に怒られましたが・・。本当にそんな気分です。
母が亡くなる前と後では人に対して“どうでもいい”という気持ちが増した気がする。
新しい発見や、これから生きていくためのヒントを得たように思います。物事のとらえ方一つでも、マイナスにもプラスにも変わっていくし、相手の態度や言葉による感じ方、歪曲。歪曲については、多いに自分を知る手がかりとなりました。
人の思いや反応の変かについて、いろいろと学ぶことができました。毎回のように寝てしまいすみませんでした。しかし教えていただいたことは、私にとって当たり前のようなことなのに、なかなかすぐには理解できなかったものも多かったですが、それでも大事なことであり、知っていることが大切であると思いました。心理学を通して、人の内面や精神的なものについて、深く興味を持ちました。ストレス等による病気等も現在増えています。自分自信の内面について、もっと知りたいと思いました。
心理学は簡単のようでむずかしい・・・。先生の質問の意味を理解することも難しいこともあったけど、楽しかった。毎回「あーそうかー」と納得していました。音楽を聴いて絵を描いたときも、人それぞれの発想があったし楽しかった。