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2008/01/22

感想 (専門学校生による授業感想 2)

カウンセリングという授業を生まれて初めて受けました。
ちょうど第1回目の時、私は信じるということができなくなったり、自分の考え方と相手の考え方のあまりの違いさに悩んでいました。
その時に知った事が、「枠」でした。人にはそれぞれ枠があり、完ぺきに同じということはないということです。その話を知ってから人の意見を拒定することなく、この人はこういう考え方を持っているんだと聞くようになりました。
また、カウンセリングをかんたんに考えていたけれど、人の気持ちほど難しいものはないんじゃないかと思いました。
気持ち、その人自身の考え方は、数学の式のような単純なものではないし、その人の考え方や気持ち、性格は、すぐに変われるものではないなと新ためて感じました。
授業の中で実際にカウンセリングを友達とやってみて「うんうん」と聞くことは難しく自分の意見を言ってしまったり、やってみるとすごく難しいことなんだなと思いました。
カウンセリングの授業は、これから私が生きていく中で絶対に役立つときが来ると思います。
人の気持ちを理解することは、とても難しいけど、これから死ぬまでにたくさんの人と接していく時、色々な問題がでてくると思います。
その時はカウンセリングで学んだ知識をすこしでも活かせるようにしたいです。
絵を書いて自分の今の心がわかったり、すごく楽しかったです。
授業態度が時々悪くてすいませんでした。でもすごく楽しかったです。
ハコニワ療法も体験してみたいので時間があれば行かせて頂きます。
ありがとうございました ^O^星星

W・R