若狭先生の授業は、座ってやる授業と演習を混ぜて学ぶ授業両方があったので、楽しかったです。
作品を作ったりして学ぶカウンセリングの授業で学んだことは、作品は、自分自身をうつしたり、そのものだったりするということです。
カウンセリングの授業の時、ちょうど演習の授業で、あんまり心身のバランスがとれてない時期に絵を書いて、先生が解説した時に、ビックリするくらい思いあたって、やっぱり自分自身をうつしだすものなんだなとその時思いました。座ってやる授業でも先生の話してくれることに共感したり、それは大切なことだなとか吸収したいと思うことも多くあって、本当に沢山のことを学ばせて頂きました。先生には、生徒関わらず、他者の人が話していることを真剣に聞いてくれるんだなと思いました。
先生が色々な今までのコメントしてくれた内容とてもうれしかったです。
自分の考えを書いた時には、一つ一つ丁寧にコメントしてくれて、自信が持てました。
人間の心はつねに変化していくものですが、その時の「自分」または「相手」を見つめるということが大切だと改めてカウンセリングの授業を受けて、学びました。
人と人との関わりは大切でむずかしくて、ふくざつだったりしますが、関わり続けることによって何かを生み出したりできるんですよね。
人間は、なかなか変わらない所や変わろうと思うことで ”考えや行動が変わったりするなかで” 一番大切なことは、相手を信頼したり、自分自身を信じてもらうとか信じる気持ちなんだなって最近思いました。カウンセリングという授業を受けて沢山のことが自分にとってプラスになっていった気がします。
ちょっとさみしいですが。。。今までありがとうございました。
先生の幸せも願っています。
A・Y
19.12.18