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2014/05/22

学習会でのひとコマ 1

少人数のグルーフ゜制の学習会では、毎週聴き合い伝え合いが

実践的に体験学習として繰り広げられています。

あなたも学習会に参加してみませんか。

4月×日 『カウンセリンク゛の目的は、治療教育・・・・云々』 と書いてある参考資料を読んで

Aさん 「この文を読んで、怖いなぁと思った。」

Bさん 「怖いなぁと思ったんだね、私は以前に何度か、カウンセリングは、人間的に完成していないと出来ないのではないかと考えて、怖いなぁと思った時があったよ。」

Cさん 「カウンセリンク゛は、価値観の変容を目的としているし、関係を持つことで、お互いに影響を与え合うということから、社会教育的なこととも言われているね。」

Bさん 「そぅ 共に育つからねぇ」

Aさん 「共に育つって言葉聴いて、落ち着いたわ。治療教育という言葉に、相手に影響を及ぼす怖さを感じ取ったのだわ、私。完成された人間ではなければと・・・。それが怖かったんだわ。」

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4月×日 職場での話題から 『褒める』 と 『共感的理解』 の違いが、相手の人にどのような違いを生じるかについて話し合いになりました。

Dさん 『自分で話してみてフと思ったんだけど、共感的理解ってどういうことなのだろうか』

Eさん 『うーん、共感的理解を分かりたい、ねぇ・・・』

Dさん 『うん、そう・・・それって私はこう理解しているけど 云々 』

(その後も参加している人々に聴いて戴く関係が続いた。)

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