どうも気持ちがやって来たのは ” 事 “ が終わり、時が経ってからでした。
どうも・・・って付く位だから … 自分のことながらはっきりしない … そんな感じです。
理性で感情を押さえ込んでいた … ? それも無意識に…?!
こころが “ 事 ”の起こりについていけなかったのかも … ?
時間が立ってしばらくしてから、その時を思い出して、心配になったり、不安になったり … 。
否 その瞬間にも沸騰するように湧き出る感情もあるよね。
一方では、” 事 ”は何も起きてはいないのに、何かに不安を感じ、恐れ 心配し… 。
そんなことあるよねぇ。きっと誰にでも
『その時の私は、その様であった。』としか言いようがない、その様に反応している生命体の働きに、何か考え方では理解できないとても大事な生きる上での意味があるに違いない。
分からないことだらけの自分を静かに、しっかりと観て・聴いていきたい。自分が探していた言葉がやってくると、何故かおしまいにできるのも不思議です。
いつもながら、言葉にはとても大事な働きや力があるんだなぁと、いたく感心しちゃいます。
(若)2023年6月28日 筆