当センターでは新たに函館市のリビングシンク様より職員研修のご依頼を受け、今年度4回函館に行く予定となりました。
既に2回が終わっています。1回目は挨拶も兼ねて代表若狭と中谷、私の3人で、 2回目は中谷と私の2人で行っています。
研修が目的で行くので、リビングシンク様の事業所在地に直行で観光地に足を運ぶことはありませんが、JRでの往復、函館市内では市電に乗り、、、行き帰りの道中は旅気分になります。
住み慣れている札幌とは少し違う函館市内の街の雰囲気を感じながら函館市電に乗っていますが、生活利用で地元の方も多く乗車されています。“この人達の日常はどんな暮らしなのかな・・”と想像を巡らせたり、観光客や私達のようにたまに来る外の人が邪魔になってないかな、と少し心配になったり。。
札幌-函館間も3時間半ほど、 おしゃべりしたり景色を眺めながら列車に揺られる道中です。 2回目の時には帰路で鹿を巻き込む事故があり1時間ほど列車が停止する出来事もあったり。。
と、観光や遊びで出かけていなくても十分なほど、普段の日常では味わえない感覚や時間を過ごすことが出来ました。
肝心の研修のほうも、リビングシンク職員様の仕事内容の重要さや大変さを感じさせて頂きながら、当センター(私)としても何かお役に立てればという気持ちになる時間です。 (S)