少人数のグループ制の学習会では、毎週聴き合い伝え合いが実践的に体験学習として繰り広げられています。
🙂 聴き方講座世話人若狹のコメント・声がけ
学習会でのひとコマ
令和元年8月
Мさん
ロールプレイングの実際を行ってみて、どうも深まっていかないなぁって思います。
Sさん
うーん、そう。 深まっていかない。 どうしたら・・・・と私も思ってしまう。
🙂
深まるって誰が、 何が?
Мさん
あぁー。そうですね。話し手の人が、深まっていかない。表面的と言うか、事情説明と言うか、状況説明で、終始してしまう。
Sさん
私の場合は、気持ちに目が向くようにと思って、声がけをすると、その時だけ、ご自分の気持や考えを言ってくれるのですが、またすぐ「こう言うことがあって…相手がこう言って…」等と、話し手の人が、説明を始めちゃうんですね。
Мさん
そぅそぅ。そんなことも起きてしまう。深まっていくことにお手伝いしたいのに、その様には、なかなかなっていかない。
Yさん
丁寧に相手の話に添っているつもりだけれど、添う処が、なんだか違っているのか、言葉の使い方が、違っているのか・・・。たった今の、自分の気持や心の動きに向き合うには、立ち止まることが必要だとは理解していますけれど。
Мさん
立ち止まっていただくのに、自分の応答の仕方が、弱いのかも・・・・「あぁそうなんだー」って受け止めて、それで流して終わってしまっているかも。
Yさん
『一人歩きをさせない』って先週学んだけれど、それと関係があるのでは…。
🙂
良いところに居られますねぇ。まず、体験して、分からないなぁになったということは、分かりたいに向かう、方向性に立っている、と言うことです。心の成長に向かっていくのに、とても大切なことです。
Yさん
って言うことは、話し手の人が、自分の気持や心の動きを知っていく方向に、意識が向いていない、と言うことですよね。
🙂
一人で、どんどんおしゃべりの方向になっちゃうと、話ができて、すっきりしたにはなるでしょうね。そこでは、『自己を客観視する』は、起きていないでしょうね。
Мさん
今のやり取りで、何かつかめていける感じがします。
< 🙂 >
心から、相手の気持ちに寄り添って(自己一致していて)無条件の態度で傾聴させていただくことが、まず基本です。状況や事柄の説明で終始していては、心の世界には、届いていきません。話す人が、一人歩きをしないように、立ち止まっていただき、ご自分を客観視できるよう、応じていく必要があります。
その声がけは、どの様に・・・どの様な ?!