毎月２回　北海道共伸特機株式会社　障がい者就労支援事業所　様　（東区　丘珠町）に２名のカウンセラーを派遣しています。

派遣内容

　①　１０分間講話（職員全体）

　②　障がい者全員のカウンセリング　

　③　支援員の研修・カウンセリング　　　②　③は同時進行

 

　　　　　　　※　あなたの事業所でもいかがですか？ご相談に応じています。　　　　

 

【今回の講話内容】

感覚かんかく　（五感ごかん）　⇒　①見みる　②聞きく　③嗅かぐ　④触さわる　⑤味あじをみる

同おなじ場所ばしょにいても、感かんじないひとには『ない』し、感かんじたひとには『ある』になります。

・できるだけ、自分じぶんや自分じぶんの周まわりに関心かんしんを持もちましょう。
・他ほかの人ひとに気きが付ついてもらうためには、気きが付ついてくれるような関かかわりをしましょう。
　　　　　見みてもらう。　声こえをかける。　触ふれてもらう。
　　　　　かおり・においを確たしかめてもらう。　食たべ物ものであれば、食たべてもらう。
・ 一ひとつの感覚かんかくよりも、複数ふくすうの感覚かんかくを使つかった方<rtほう>が、事実じじつに近ちかくなります。
・意識いしきや注意ちゅういを向むけると、気きが付つくことが、沢山たくさんあります。気きが付つくと言いうことは、なかったことが
 『ある』になることです。