去る5月3日から3日間、当センターにて研修会が行われました。
内容は逐語記録の検討とロールプレイングです。
7名の方が参加されました。
以下、参加者の感想です。
研修会に参加して、普段の学習会ではお会いできない方々と共に学べること自体が一つの大きな体験でした。
それぞれの方に自分とは違う課題があって、真摯に学び続けている姿を見せて頂いたことは、私にとっては、一つの励みにもなり、また、自分の視野を広げる体験にもなりました。
先生から学ぶものは同じでも、得たものはそれぞれによって違う、
人ぞれぞれ違うと言葉ではわかっているつもりでも、実際、その言葉をどこまでわかっているのか、
分かっているつもりの理屈での当たり前を、現実の生きている人の姿としてどこまで自分が理解できているか、
そういうところに自分の目が向いた研修会でした。
来年はどんな方と学べるのか? 来年はどんな自分になっているのか?
参加するうえで、自分に恥ずかしくない自分になっていたいと思いました。