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2020/06/08

ちょっと一息 11

歩いていている毎日の中で すれ違う親子の会話が耳に残ることが多いなと感じる最近です。私が気に留める親子の年齢層は若いママさんと未就学の年齢であろう子供という組み合わせが多いです。つい先日も自転車で2人乗りをしていた親子が私を追い越していった時の会話が残っています。 ママさん「 ・・お肉は・・じゃあごはんは?」 子供「白いごはんは栄養がいーっぱい」 ママさん「ごはん大好きだね・・」こんなやりとりが聞こえてきていました。 白飯(お米)、私も好きだし栄養があることもわかっているはずだけど、好きとか栄養があることが当たり前になり過ぎていて、何も思うことなく毎食のように口に入れていたなあとふっと気づかされた会話でした。
大人になると、これまで幾度となく経験してきて当たり前のこととなっている様々なことにはいちいち目を向けずに生活しています。でも、最初の時 始まりの頃には感動したり(イヤな感じという感動も勿論あります)覚えようとしたり そんな動きが自分にもあったはずで、、最初の頃の感覚とは違うかもしれませんが  どんな感じなのか、 “今の自分の当たり前”の感覚を味わってみようかなと思い始めています。

まずは、たった今・・ 自分の中に出てきたこのこと(話)を文字にすんなんり表現できることとパソコンに入力していること 
・・・なんて便利なんだ!!・・・                   (S)