９月１７日(金)～９月２０(月)の４日間に
札幌カウンセリング学習センター主催、
世話人 当センター代表若狭恵美子先生による
エンカウンターグループが行われました｡
２４名の方が参加されました｡

 

エンカウンターグーループ二日目の１８日には、精神保健福祉士の渡部綾子先生による
『 精神疾患の理解とソーシャルワーカーの業務について
～来談者中心療法のソーシャルワークを目指して～ 』を
テーマに講演会が開かれました。

 

エンカウンターグループに参加された方の感想を頂きましたので掲載します。

 

大勢の人の前で自分の話をする、またはいろいろな人の話を聞くというあまり体験した事のない体験をして、不思議だなと思いながら、自分の気持ちの動きをじっくり見れたような気がします。
これほどにも気持ちというのはゆれ動くものだなと実感しました。

 

-エンカウンターグループに参加して-

初日から参加させて頂いています。札幌カウンセリング学習センターと出会ってから一年、
初のエンカウンターデビューでした。
ここに参加させて貰う前は期待と不安、未知の世界に入っていく様な
ちょっぴりワクワク感がありました。
エンカウンター三日目に入る頃から、沈黙の中に、とても暖かな
居心地の良さを感じられ、日常生活では、味わう事の出来ない空間を
体験することができました。
“自己一致” “味わい” “関わり合い” 人が人間になって行く
必須アイテムと実感しています。ありがとうございました。

《N》

 

“とても面白い” と思ったエンカウンターグループでした。