ことほぎ書師 齋藤香雨さんの書作品展『にほんごの宝さがし』へ行ってきました。
「ことほぎ書師とは?」~作品展内で展示されていた内容抜粋~
書が見てくださった方の本来持っている種に響き、その種がたくさんの豊かな穂を実らせる。それがさらに人から人、次世代へとつながっていき新たな事を起こしていく。
言葉で心をほぐし、言葉で祝いながら、たくさんの人と繋がり共に喜び合い、その感動が作品に乗ることでまた誰かの種に響く、そんな書を書く人。
そんなことほぎ書師として、書も日本語も面白がりながら學び続けていきます。
作品を観る前に、目にした「ことほぎ書師とは?」と書かれた文章を見ただけで、これから出会っていく作品の世界観が楽しみになっていく…そして、その作品一つ一つが私の心に直接語り掛けてくる感覚がありました。
凄い 凄い 凄い・・・凄いしか出てこない自分の語彙力のなさにはガッカリでしたが、作品をきっかけにして、感じて動く自分の内側にある感覚をしっかり味わい、その場にいる人たちと共有できたことに喜びを感じました。
生み出された作品から感じて動いた処は、香雨先生のお言葉を借りれば、私の持っている種に響いた処ですし、それが私の宝ものになりました。
その種を今度は私の処で、大切に育てていきたいと思っています。
素敵な出会いに感謝です。 2025・6・20(N)