2025/10/01

こころの音色 ~日々の暮らしの中で~ 138

人 間 の 姿   9月22日朝のテレビのニュースで、私有地のゴミの山について取材した様子が放送されました。ゴミや土砂に混ざって、車のタイヤが沢山置かれている映像です。ご近所からの苦情に対して所有者は『タイヤアートだ』と答えたとのこと。この件についてはそれぞれの考え方にお任せするとして、このニュースが何か妙に心に残りました。 人間関係では双方に多くの感情が湧きます。関係次第では素直な気持ちも薄れ、益々頑なになってしまうことも起きます。正しいと思っていることは、反対から観ると否になるということも起き、物も言いようで正当化することもできます。 周りが困っていても、本人が困っていない状況は日常なんと…

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2025/09/22

ちょっと一息 137

新しい靴と出会う   年齢を重ねるごとに、色々な場面で衰えを感じることが多くなってきました。 それを悲観しても仕方がないし、今日が人生の中で一番若い…ということは、なるべく今の状態を維持・強化しつつ、これからの人生を謳歌していくために、自分を整えていこうと考えて、少しずつ実践しているところです。 股関節に不安がある私にとって、なるべく自分の足で過ごしたいというのは、ここにきて大きな望みになっています。 ここにきて、というのは、元々運動が嫌い、なるべく歩きたくない、そんな生活でも何となく生活できていたし、そのままいけると思っていたから。 でもそれは、とても残念な習慣として今の身体に影響…

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2025/09/15

こころの音色 ~日々の暮らしの中で~ 137

「便座カバーと妻と私」   今回は私と妻のやりとりを一部紹介したいと思います。皆さん家族とどんなコミュニケーションを交わしていますか?   妻:「トイレの新しい便座カバー見た?」 私:「まだトイレ入ってないから見てない」 妻:「かわいいから、後で見てね」 私「うん」 <数時間経過・・・>   妻:「トイレの新しい便座カバー見た?」 私:「あ、さっきトイレ入ったのに見えなかった」 妻:「あんなにかわいいやつなのに、見てないんだぁ」 私:「意識がそこにいってなかったわ・・・次は見るわ」        <翌日・・・>   妻:「トイレの便座カバー見た…

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2025/09/08

ちょっと一息 136

思い出させるもの 今朝の地下鉄の中で隣に立っていた高校生がノートを開いていました。雰囲気からテストに向けて覚えることを頭に叩き込んでいる、そんな風に見えました。 一生懸命だなあと思いつつ、数十年前の学生時代の自分を思い出しました。  苦手な教科はギリギリまでこの学生さんのようにノートを見返していたかも、、 諦めて何にもしない時も多かったかな、、とか。 どちらにしても 当時は勉強のことで頭が一杯になる瞬間があったよなあと思うとなんだか胸の奥がチクチクするようなキュッとするようなそんな感覚になりました。(決して不快なチクチクやキュッではありません。) 大人になってからも、その時々で色々なことが起こ…

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2025/09/01

こころの音色 ~日々の暮らしの中で~ 136

活動33周年を迎えて   カウンセリングの活動を始めてから、33年の年月が経ちました。カウンセラーとしての活動は、今後も行いますが、理事の立場を退かせていただきました。 この度御挨拶と御礼を申し上げたくて、活動当初から大変お世話になっている方のもとを、お尋ねしました。その折「やりたいと思っていたことを、やれましたか」との問いかけがありました。私にその言葉は「長い間自分の大切な人生を、自分の願いのままに、自分の生き方を送ってくることができましたか?」と聴こえてきました。『丁寧に自分を生きているか』と、今も時々意識にあがってくる大切な言葉になっています。   今こうして33年間…

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